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今日の光『神の真実』2022年第4期

編集:「今日の光」プロジェクトチーム

単行本:96ページ
出版社:福音社
発売日:2022年9月15日発行
判型:A5判

今日の光『神の真実』2022年第4期

SKU: A165224
¥750価格
消費税込み
  • 毎朝1話ずつ読むことで、あなたのライフスタイルを豊かにするためのディボーションブックです。1年365日分を、季節ごとに分割しています(年4冊)。
    現代語でわかりやすく、気軽に読むことができ、あなたが人生を前向きに歩んでいくための指標を(聖書の思想に基づいて)提供します。毎朝継続して読むなら、1日のスタートが楽しくなることでしょう。

    今年の『今日の光』は、アメリカの「預言の声」部長であるショーン・ブーンストラさんの著書、Authenticityを翻訳したものです。

    本書の目的は、セブンスデー・アドベンチスト教会の教理を再確認することで、著者はそのために、「バプテスマの宣誓」に沿って書くことを選びました。この宣誓は、私たちが大切にしている教理をコンパクトな形(13項目)にまとめたものだからです。

    第4期は、「バプテスマの宣誓」(p.2)の中の項目10~13、つまり「体を清く保ち、聖書の原則に従って生活すること」「バプテスマ」「アドベンチスト教会の一員であること」について、さまざまな角度から解説されています。 12月1日の読み物は、小野田少尉を取り上げています。著者のブーンストラ氏は40代前半で、しかもカナダ人。意外な感じを受けました。

    「小野田少尉は、第二次世界大戦を戦った最後の1人でしたが、1974年、司令官だった男性から作戦任務解除令を受け、彼はついに刀を引き渡しました。終戦に関する彼の考えは間違っていましたが、一つだけ正しいことがあります。それは、司令官が命令するまで武器を置いてはいけないということです。……虚偽の流れに立ち向かい、死にゆく世界に真理を示す必要性は、天の司令官が戻って来られるまで、なくなりません。司令官が『終わった』と言うまで、決して諦めない人たちが世界には必要です」

    終末時代に生きるアドベンチスト教会の一員としての役割が、そんなふうに表現されています。

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