終わりの時代の諸事件

終わりの時代の諸事件

エレン・ホワイトは、「この主題〔キリストの再臨〕を人々の前に示し続けるために大いに努力しなければならない」と記しています。本書『終わりの時代の諸事件』は、その「努力」の一環ともいうべきものです。

彼女は、『各時代の大争闘』を筆頭に、『初代文集』『伝道』『セレクテッドメッセージ』『教会への証』などの書籍、また『レビュー・アンド・ヘラルド』誌や多くの原稿の中で終末時代に言及しました。それらから、「終末」という主題に基づいて編纂されたもの(コンピレーション)の第1弾が『マラナ・タ』(2017年『今日の光』)であり、本書はその第2弾に当たります。

本書の特徴は、前書き(「読者のみなさまへ」)に記されているとおり、「終末に起きる出来事をなるべく時系列に編集して」あることでしょう。それらの出来事の中には、当然ながら、「日曜休業令」「ふるい」「後の雨」「大いなる叫び」「獣の刻印」「恩恵期間」「七つの災い」「キリストの再臨」といった主題が含まれています。

再臨というクライマックス、そこへ向かう人類史の終わりの時代を順序だてて理解するうえで、本書は大いに役立つはずです。

聖書からの引用は日本聖書協会発行『口語訳聖書』を使用しています。

エレン・G・ホワイト 著
根本愛一、南栄嗣 訳

2020年9月1日 初版発行
A5判/296頁
本体1,500円+税/販売価格1,650円(税込)
ISBN978-4-89222-540-6

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