人生という舞台が回るとき
──神さまとわたし1
「事実は小説よりも奇なり」と言いますが、1人ひとりの人生も、まさに「小説よりも奇なり」と言えるのではないでしょうか。しかし、目には見えなくとも確かな神の存在を認めるとき、「奇」と思われた人生は、神の愛による「奇しき」お導きであることに気づかされます。
本書は、神の愛の御手に導かれた11人の人生の舞台がどのように回り始めたかの証言(証し)集です。イエス・キリストとの出会いによって、人生がいかに変えられたのか、それぞれの物語は、小説や映画よりもはるかに説得力があり、彼らの人生に実際に起こった出来事をだれも否定することはできません。
福音社編集部編
2023年2月20日発行
A5判、80頁
ISBN 978-4-89222-559-8
定価600円(本体546円+税10%)